2010-12-01 問題2.2(b 生成消滅オペレータでHを対角化しろと。そうすると、二つの実スカラー場と解釈できる。やり方はEMANさんのページの方法が秀逸なので真似することにする。 と分解する、[A,B]=0だから、ラグランジアンは なんでそれぞれ(2.25)の正準量子化のトリックを適用する。 ただし であるが、ラグランジアンが、A,B分離された形になっているので、 という交換関係は必要ではない。これが対角化のご利益。 となっていて、クロスタームは現れない。