もう紙の本は買うのやめようと思ったのに

買ってしまった。kindle版がないんだから仕方ない。
Contemporary Chord Khancepts (Manhattan Music Publications)
しかしレベルが高い。ついていけない。いきなりアッパーストラクチャトライアド(って言うんだよね?これ)。実用的で、理屈的なわかりやすさは皆無。とりあえず付録のCDがすばらしい。
譜面をひたすら数えて理解。1-3-5の転回形Majとmで1弦2弦Topのヴォイシングを把握しておくことによって、循環コードみたいなものであれば、アッパーストラクチャトライアドを鳴らせるということだね。まあそりゃそうだ。しかしだ、よくわかったが応用はできそうにはない。(えー
しかも、実際音を鳴らして響きを確認しようとするとベースかキーボードがほしい。
むかしはⅡ-Ⅴのほうが当たり前だったんだが、Ⅲ-Ⅴ(GaAsとか)のほうが自然にみえてしまうのは病気だな。susも当然今はステンレスに見えてしまうよ。